その他

新型コロナウイルス|心の安定を保つ考え方

新型コロナ自粛での精神不安定

私はコロナに関しては1月末から準備していたこともあり、神経質な方。
理由は下記に示す、私の立場からくるものもあります。
だけど、世間で家族で出かけていることに腹を立てるとかは全く思わないです。
咳してるけどマスクしないとか、ノーマスクで接近して話しかけてくる人は気になりますけど。

世間には楽観的な人と、楽観過ぎる人と、準備しているけど多少考えながら行動している人と、断固として自粛している人など、さまざまな人がいて、非常にギスギスしている地域もあるようです。
中には保育園に子どもを預けている家庭が陰口を言われたり嫌がらせをされたり。

✔ 親子で外出している人を見るだけで腹が立つ
✔ 自粛厨・不謹慎厨の同調圧力に腹が立つ

あなたはどちらですか?
当てはまるという人もいれば、どちらも当てはまらないという人もいると思います。

この話は精神部分が大きいので非常に意見が割れるところだと思います。
それを念頭におねがいします。
まず、これは「今の」私の考え方です。

パルケ(私)の立場

✔ 身内に医療関係従事者が複数いる。
✔ リスクを持った身内がいる。
✔ 海外に十数人、友人知人がいる(スペイン含む)。
✔ ハンディキャップ児童(障害児)社会サポートボランティアを数年やっていた。

下2つは何?自己紹介?と思う方もいらっしゃると思いますが、あとで関係してきます。

精神を保つ方法

私が個人的に思っているのは

✔ ニュース・ネット記事を見ない
✔ ツイッターを見ない
✔ 生産性のあることをする

✔ 好きなことをする

ですが、人は今日、明日からこれをするしないと言ってもほぼ無理です。
今までの習慣を変えることは脳科学的に難しい。
ですが、具体的に数字をもうけて目標を作り、ちょっとずつ達成するとできる。
ちょっとの達成感で脳が喜びます。

ニュース・ネット記事を見ない

メディアは特別なところを持ってきて紹介するため、場合によっては非常に偏向的です。
見ないというのは無理でしょう。特によく見られているだろうヤフーなどのネットはお金が絡んでいろんな記事が載っかっていますので、非常に心が乱れます。
毎日のように更新される信憑性のないものに振り回される状態は、自分自身もブレているかも。テレビも同じです。

対策

  1. はじめにホームページ(ブラウザを開いたはじめのページ)をGoogleの検索画面のみや好きなサイトに設定。ヤフーなどは表示しない。
  2. 次にヤフーコメントの非表示。
  3. 次に見るのは1日朝1回、夕方1回に決める。
  4. その後、見るのは朝1回のみにする。
  5. めでたくニュース卒業。本当に必要なものは受動的ではなく能動的に取得していく。

Twitterを見ない

私はTwitterアカウントを持っていませんが、Twitterは見ることはできます。キーワードで検索するとあっちの声もこっちの声も見えます。
※これはTwitterによって心が乱れる場合のみの話です。

対策

  1. 1日何回見ているか数えてメモする。
  2. 回数を3日かけても良いので1回ずつ減らす。
  3. 自分が不安・ネガティブになる要素をメモする。
  4. 不安・ネガティブになる要素のキーワードは見ない。
  5. ブログも一緒です。嫌なもの嫌いなものはなぜか見てしまうのが心理ですけれど。

生産性のあることをする

私の場合は仕事と家庭菜園、料理、英語、それから子育てです。

生産性はお金に関わることでも良いですし、自分のためになることなら何でも良いかと思います。
あとは投資とか、新しい分野の勉強とか。

生産性のあることは自分自身に課題ができ、分野によっては達成感や満足感を自分のさじ加減で味わえます。
日々が充実します。

好きなことをする

私の場合は楽器演奏。生産性のないブログ更新 (いんざいパルケは無駄でしかない)。
もちろん今は家でできることが望ましいですね。

感謝する

家でご飯食べられることに改めて感謝。

外出に対する意識がひとそれぞれ

ここです。

私は先日、車の点検をキャンセルしました。

乗っていて特に異常はないですし、何もなければ担当の方と相談してキャンセル。延期してくれましたが、おそらく先半年は無理かなぁという心構えです。

でも。

車の調子が悪い、点検をしばらく行っていないなど、人それぞれその人にしかわからない理由があります。そういった方はディーラーや車屋さんに行くでしょう。

洗濯機が急に壊れて電気屋に行く人もいます。夫婦でないと決められない大きな買い物のこともあります。特に家事をしていない旦那だけだったら無理では?
ネットで買えるでしょ?
という人もいると思いますが、私は家の中に設置する十万二十万もする買い物をネットのみで短縮的に決められませんし、ネットは意外と在庫がなかったり、補償や設置を割愛していたり、連休中は休みだったりと不便はあります。まぁ、百歩譲って店に行くタイミングは考えるべきですけれどね。

はたから見たら家族で楽しそうに買い物。
ただ、それを一括りにすべて「不要不急じゃないの?」と思うのは、すでに自分の心がそう決めてしまっているところもあります。

それぞれにはその人にしかわからない事情がある場合も多いです。

ここで起こる問題

ひとくくりに言う人は置いておいて。

✔ 日用品を買うために家族総出のパターン。
✔ 洗濯機は例が悪かったかな。エアコンや冷蔵庫ならOKかな。テレビはアウトかな。
そういうのって人それぞれ基準が異なることが問題です。

幼児の仕事は遊ぶこと

小さい子を抱えている人の中には、同時に妊娠している人もいるでしょう。
そういう方は身をもってリスクはわかっている。

母親の仕事は健全な子どもの成長を支えること。
ある程度大きくなれば、勉強やゲームなど家でできることが増えます。

今は家に閉じ込めてDVDやYoutubeざんまいなんていう家庭もあれば、
親は普段から大変なのに、子どもについ当たってしまう人もたくさんいると思います。
自粛下の中、虐待を報告できるのは子ども自身しかいません。つまり虐待され放題ってことです。

子を持つ親の中にも
「自分は子どもいてもこんなに自粛しているのに!あの親子は外出してる!!」
と思う人もいるかもしれません。
もう、その状態になっていたらがんばっている自分にケアが必要。
あなたは十分がんばっている。
ぜひ自分をほめてあげてください。
向き合うのは他人の家族ではなく、自分の家族です。

幼児は遊びから学ぶ

「親が感染したら誰が面倒見るの?」と思うのが普通です。

普段でも肩身の狭い子育て環境の日本。
だからこそ時間や場所を選んで誰もいないことを確認して1時間でも外出し、子どもにとって一番大切な学びである遊びをさせている方もいるでしょうに、たまたま見かけた楽しそうに遊んでいるのを見て敵視する方もいます。子どもにもお通夜のように遊ばせろとでもいうのでしょうか。

その価値観は大人から子へ文化として引き継がれます。

ペットもそうですが、すべて健全な人間の大人がコントロールしなければなりません。
良くも悪くも。

ここは親の見せ所。この期間、人生でもこれとない充実感を子どもに与えてやろうとするチャンスだととらえます。

ここで出る問題

✔ 児童公園に普通に密集したりしても気にしない親。
✔ 親どうしでおしゃべりに夢中な人たち。
✔ 遊具に列ができても気にしない親。

こうした楽観的な人ばかりが特集されて、遊具は使わせないなどまじめに自粛しながら少しだけでも子どものために自然に触れさせてあげる人は、普段より一層大変な思いをしています。

海外の友人たちの話

海外と言っても、今毎日のようにコンタクトを取っているのはアメリカです。
アメリカと聞くと大変そうですが、私の知り合いは悠々自適に過ごしている人が多く、それには理由があります。

友人たちが住む州は

✔ 早くから外出規制し、
✔ 無料のドライブスルー検査実施。
✔ 4月末の時点で新規感染者数は数週間、毎日1ケタ。
✔ 先月末から0人の日もある。
✔ 死亡者数も少ない。(日本の郊外の県より少ない)
✔ ですが、4月中旬には外出規制1ヶ月延長を決定。
✔ 4月初旬には給付金が1人13万円届いている。
✔ アメリカはドネーション(富裕層からの寄付)金額が異常なほど多い。

日本に入ってくるアメリカの情報とずいぶん違いますよね。
アメリカは州によって国が違うくらい変わりますので。

ここはもう終息宣言でも良い気がしますが先月にはすでに外出規制延長を決めています。みんな本当にがんばっているらしく、「禁止されている外出」はしていないようです。

で、なぜ悠々自適かというとはじめの脳の話に戻ります。

ガイドラインが具体的

外出時のガイドラインの例

✔ 家族以外に会わない。
✔ 外出時は家族のみ。
✔ 心身安定のための自然の中で散歩やアクティビティはOK。
✔ 気分転換の場合の移動は必ず車。
✔ 散歩時は空いていることを確認し、人がいる場合はやめるかお互い距離を置く。
✔ トレイル道など狭い道を歩くアクティビティは3人以上で行ってはだめ。
✔ サーフィンは数メートル離れる。
✔ ランニング・サイクリングは10m離れタオルなどで口を塞ぐ。
✔ ウォーキングは4m以上離れる。
✔ 並ぶとき (話さないでただじっとしている状態) は2m以上離れて待つ。

まぁアメリカ人は郊外を好んで住むからできる環境、というのもあります。
都市部ではエレベーターすら乗れないほど大変そうです・・。

・やって良いことはこれ、やるならこうしてね!
・やっちゃいけないことはこれ

がはっきりしている。

上の例だけでいうと、
・買い出しはOKだけど、途中で知り合いとおしゃべりはNGね。店員と話すなら距離を取ってね。
・外に散歩に行くのはOKだけど、するのは自然の中でね、そこまでは車で行ってね。で、人がいたら敬遠してね。
ってことです。それをけっこうみんな守っているようです。

こんな時期なのに日本からも観光客がまだ来ているそうですが、空港で位置情報センサーかなにかで管理され、2週間滞在場所から出ないことを監視されるようです。

ルールを破るとポリスに注意され、最悪懲役や罰金です。

車いすの人、脳性麻痺、ダウン症、太陽に当たらないといけない人・・あらゆる立場も含めたガイドラインです。
自分に合わせて検索できる。

この具体的なガイドラインを守らせるのは、州を司る人たち。
住民の各個人の基準でどうこうではないので、個人間でギスギスしません。

ある人から見て主観的に出来の悪い部下、勉強しない子どもを一括りに「なんでできないの?」「言ってるでしょ?」というような感じのことを言う人がいるとします。
一般の人が言うなら普通だけど、それをできるようにする立場の人がそれを言っていたら終わりです。
有能な上司はどんな部下をもそれぞれの得意分野に合わせて成長させていくことができます。

他人をコントロールすることはできませんから、具体的で達成できやすい目標設定をすることが良いのではと思いました。

見る人によっては不快な気持ちになる内容もあったかと思います。
個人的な話なのでおゆるしください。

このあと、知り合いの心理カウンセラーにあらためてチェックしてもらい、必要な部分は修正をします。

私自身もときどき精神的に不安定になりがちで、私自身への戒めとしても含まれています。

私の家族にもリスクがあるからこそ、自然に受け入れる。

考え方は状況によっても変わりますし、対応も変わります。
ただひとつ、せっかく問題は明快でひとつなのにいがみ合ったり批判し合っても前に進まないだけだと感じました。

同じように私の見えないところで政府だって県だって市だって試行錯誤している人がいます。寄り添っていなそうでも陰でがんばっている人もいます。
最前線で働いている方はもちろん脚光を浴びていない分野の方々だってそれぞれが最善を尽くしていると信じています。

そういう意味で、いろんな立場の方がいると再認識しながら心の安定をはかり、自分ができることをできる限りで良いのでやっていこうと思います。