茨城県南部最大級かわちイルミネーション2025-2026|茨城県河内町
もくじ
茨城県最大級のイルミネーション
千葉県からは利根川を挟んで対岸。
利根川沿いの道路を走っていると、向こう岸にひときわ輝く光。
茨城県河内町のかわち水と緑のふれあい公園では、毎年「かわちイルミネーション」が開催されています。
このイルミネーションは
イルミライ★INZAIや成田駅前の記念イルミネーションと同じ施工業者
かつて同時PRイベントを行ったこと
で、いわば姉妹イルミネーションといえる存在です。
私はイルミライ★INZAIの特集ページを作る際、施工業者さんにインタビューをしたことがあります。
そのとき、そして次年度にも丁寧にご連絡をいただいたことがありますので、恩返しの意味も込めて特集ページと動画を作らせていただきました。

第7回かわちイルミネーション2025
~稲穂の里の素敵な光の贈り物~

点灯期間
2025年
11月2日(日)
~
2026年
2月15日(日)
時間
17:00~21:00
※天候状況や点検等により点灯を控える場合あり
開催場所
茨城県稲敷郡河内町長竿5412
かわち水と緑のふれあい公園
トイレ
公園内
駐車場
無料
イルミネーションの規模
茨城県最大級の規模を誇るイルミネーションで、電球数は約50万球。
国道408号線の赤い陸橋を渡る行き方で、利根川沿いの道路を車で走っていると、対岸に「お!何?」と思わせるくらいきらびやかなネオンが見えてきます。
千葉県側(成田市)からは行きやすいかもしれませんね。
当ブログ「いんざいパルケ」時代では、2024年~2025年のアクセスランキングが、かわちイルミネーションです。(TVの関係です)
茨城県内では近年一気に有名なイルミネーションとなり、広域から人が集まっています。
駐車場も人もいっぱいです。
キッチンカーの出店数も多く、ずいぶん賑わっていました。
何よりも水面に映るイルミネーションの美しいこと。
観光面において水辺があるというのはストロングポイントですね。
印西市のイルミライ★INZAIと同じ感じのイルミネーションが各所で見られますので、ぜひ見比べてみてくださいね。
テーマは河内町の四季

大きな不動免沼を囲って、春・夏・秋・冬をテーマにした河内町の姿を表現。
河内町は稲作が盛んともあって、いろいろなところに稲のモニュメントがあります。
桜

遠くに見えるのは見事な桜並木の風景と菜の花。
県道沿いは桜のピンクに染まります。
バラ

新緑に囲まれ、カラフルなバラが咲き誇ります。
その数も多く、見入ってしまいます。
藤棚と田植え

5月は田植えの季節。若葉が茂る初夏の景色と藤棚が広がります。
傘とあじさい

梅雨の時期は美しい傘とあじさいに彩られています。
紅葉と稲穂

実りの秋。色とりどりの紅葉に囲まれて、稲穂がしっかりと実っています。
伝説の龍

イルミライ★INZAIでもおなじみの龍のモニュメント。
茨城県南部~千葉県北部一帯で、この地域を救ったと言い伝えられる龍の伝説があります。
豊作は龍のおかげ?
かわち丸

龍とはうってかわってかわいい河内町のマスコットキャラクター「かわち丸」くん。
公園内には各所に歌が流れていて、その空間の雰囲気をより一層引き立てていました。
点灯時間
2025年11月2日(土)~2026年2月15日(日)
毎日17:00~21:00
※天候状況や点検等により点灯を控える場合あり
開催場所

茨城県稲敷郡河内町長竿5412 かわち水と緑のふれあい公園
駐車場
無料
かなりの台数を停められます。
千葉県側からの車で行く
印西市・栄町周辺からおおよそ25分~30分ほど。
茨城県は道路環境が良い場所が多いので、快適に運転できるかと思います。
※我孫子市の「栄橋」・栄町の「若草大橋(有料)」から行くこともできますが、途中細い路地があります。
おすすめは利根川沿いをまっすぐ国道408号へ。
私は春~秋に何度か訪れたことがありますが、広い憩いの場としても利用しやすい公園です。
利根水郷ライン(利根川沿いの道)を香取・銚子方面に進みます
↓
国道408号線(赤いアーチの大きな橋)を渡ります
↓
左折レーンのある交差点を左に進む(2025年現在セブンイレブンがあります)
↓
県道11号線を直進すると見えてきます
↓
駐車場はイルミネーションよりやや手前(国道408号線側)

開催日時:毎年11月~2月
17:00~21:00
開催場所:城県稲敷郡河内町長竿5412 かわち水と緑のふれあい公園
お問い合わせ:河内町役場まちづくり推進課
町公式サイト:https://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp
https://kawachi-illumination.lanitech.jp/

