2022年1月10日の情報となります。
こんにちは。
千葉県印西市にデータセンターを建設中のGoogle。
このたびGoogleからデータセンターの勤務について求人が発表されました。
ひそかに知っていた人は
「なんだよこんなサイトで周知させないでよ。せっかく競争が無かったかもしれないのに。」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、Googleの人事はその人の個性を一番に見ていますので、きっと
「いんざいパルケで知った。」人より一歩心持ちが違うはずです。
実力と個性でGoogleとつながれると信じて応援しています。
というか、記事にするか悩んだのです。
・Googleの存在シェアが大きいIT世界を記事にすることでリスクはないのか。
・ずっと応募を考えていた人にとってマイナスになる懸念。
でも、この求人は英語で調べないと出てこなかったくらいで。
もしかしたら応募すらほとんどいないかもしれません。
・Googleが日本でより良いサービスを行えるように。
・そしてより良い人にGoogleを守ってもらいたいという思い。
・はじめから応募を考えていた人たち全ての人にチャンスをもってもらいたいという気持ち。
このことから記事にさせていただきました。
そういう私も英語で検索していた身です。
応募要項は公式ページより確認してみてください。
東京勤務の求人など、意外とその道の人にはハードルは高くないのもあるかも。
Googleは日本の企業体質の価値観では採用しません。
データセンターはわからないですけれど・・・。
また、本当に本気の方は海外のGoogle求人に応募してみることもおすすめします。
世界は私たちが観て聞く情報から思うよりもボーダレスな部分があって、有能な人はどんどんヘッドハンティングされます。
ビザの問題は企業が解決してくれたり。
面接受けたら通っちゃって、ビザの手続きにどんどん進んじゃって、1年後には海外で働いている…なんて本当にある話で。
シリコンバレーのとある世界的に有名な会社では、毎年積極的に東南アジアやイスラム圏の人を採用している会社もあります。理由は、アメリカで生まれ育ってきた人材だけでは異文化や価値観は偏ってしまうからだそうです。いろんな所得環境や境遇から得るものがたくさんあるそうです。
寄付によってその人材を支えているところもあります。
もしかしたら、来年は違う国のGoogleで働いている、なんていうのもあり得ない話ではありません。
現に私の経験上で、日本の学歴は関係なく (海外の企業にとって大学名は関係なく) 海外で働いている (働いていた) 人たちがいます。
例えば、ウォルトディズニーカンパニーなど。
・年齢や性別は全く関係ありません。
チャレンジする人を応援します。