アンソレイエのアンブレラスカイ
こんにちは。
印西市には約20年も前から素敵な結婚式場があるのをご存じでしょうか?
その名もアンソレイエ。
アンソレイエは地元にも積極的に開かれたイベントを開催していますので、ぜひ皆さんに知ってほしい施設です。
今回はアンブレラスカイプロジェクトというイベントを見るために、このアンソレイエ村に訪れました。
Ensoleille
Umbrella Sky
About
アンソレイエとは
千葉県印西市、北総線千葉ニュータウン中央駅付近にある結婚式場です。
南フランスをモチーフにした結婚式場です。
結婚式のためのチャペルや宴会場だけでなく、予約がない日は庭園を市民にも開放しています。
気軽に訪れてほしいとの思いから、館内も見て回ることができるオープンな施設で、ランチやディナーを予約することもでき、季節によってはバーベキューイベントなども開かれます。
コンセプト
南フランスの小さな街「アンソレイエ村」というコンセプト。
誰でも気軽に訪れて楽しめるようなひとつの村をコンセプトにしています。
そこには小さなお店や小屋があったり、ちょっとした広場や休憩所があったりと、南ヨーロッパの田舎町を訪れる気持ちで入ってみると良いかもしれませんね。
アンソレイエの見どころ
Props
リアルなプロップス (小物) や装飾がとても素敵。
細かいところまで演出されていて、一見立ち寄らないようなところの小物も、覗いてみると面白いものが見つかるかも。
建物のエイジング (意図的に古めかしく演出されたもの) にも注目してみてください。
Flowers
庭園にはたくさんの花や植物が植えられています。
季節によって色とりどりの花が咲き、見る角度によってその景色が変わります。
そこに集まってくる虫たちも画になりますね。
Patio
館内にも入ってみましょう。
館内には小さなパティオ (中庭) があり、時期によって雑貨や装飾も変わります。すっきりとした内装から奥に見える中庭も、ちょっとした異空間。
※アンブレラスカイ期間中、婚礼・レストラン利用者以外は入館できません。
Rooms
館内にもさまざまな小物が置いてあり、まるで誰かの邸宅におじゃましているかのよう。
待合室やトイレに向かう廊下も素敵でした。
※アンブレラスカイ期間中、婚礼・レストラン利用者以外は入館できません。
Event
アンブレラスカイとは
空中にいろいろな色彩の傘を敷きしめるイベントです。
欧州ポルトガルにあるアゲダ (Agueda) という街で夏季に開催されるイベントです。
夏の日差しを避けるためという目的とも言われますが、空中にカラフルな色彩の傘を敷きしめるイベントが、2018年頃から日本の全国各地にも広まりました。
アンブレラスカイプロジェクト2023
アンソレイエでは梅雨の時期にアンブレライベントを開催。
今回は晴れた日と雨の日の2度訪れた過去の写真をお送りします。
開催日
2022年7月1日~8月6日
開催時間
11:00~16:00
入館条件
「婚礼」または「レストラン」利用の方のみ来館可能。
※期間中、婚礼・レストラン利用の方以外は、ガーデンを含む館内へのご入館・写真撮影ともにできません。
利用者以外の方は一般開放日に来館できます。
一般開放日
2023年7/3(月)
2023年7/23(日)
2023年7/24(月)ペット同伴OK
2023年8/5(土)
2023年8/6(日)ペット同伴OK
※上記日程はレストラン休業。
入館料
1人500円 (現金のみ)
ドリンク付き
小学生以下無料 (小学生以下のお客様にもドリンクを1つプレゼント)
お願い
※お弁当などの食物の持ち込みは禁止
※イベント期間はトイレを含む館内建物の利用は不可。
※補助犬を除くペットの同伴は婚礼・レストラン利用者のみ可。
※施設内の備品を使用してのペットの撮影は不可。
場所 :千葉県印西市中央南2-3-1
休館日 :火曜日・水曜日
駐車場 :無料 (アンソレイエ隣)
公式サイト:https://www.ensoleille.info
アンソレイエ村へ
勝手に入っていいの?
と思われるかもしれませんが、アンブレラスカイの期間以外、そして挙式や撮影などの予約が無ければ門が解放されていて、自由に入ることができるようです。
アンソレイエ入り口ではかわいらしい傘がくっついたサイン、中に入るとアンソレイエ村への案内板もお出迎え。
庭園
※アンブレラスカイ期間中、婚礼・レストラン利用者以外の方の入館は一般開放日のみとなります。
イベント期間中は庭園にカラフルな傘が並んでいます。
傘を写真にパシャリ。空の青に映えるカラフルな傘とチャペル。
晴れた日は石畳の地面に傘の色が写り、
雨の日でもなかなか良い雰囲気でした。
夜も見てみたいですね。
ちょっとした目線の高さで噴水から見える景色も変わります。
館内
※アンブレラスカイ期間中、婚礼・レストラン利用者以外は入館できません。
とにかく何を撮影しても画になる場所ですね。
興味が湧いたらぜひ村の入り口に足を踏み入れてみてくださいね。