多々羅田は「たたらだ」と読みます。
レポートはとある年のお祭りの様子ですので、年によって内容・写真は異なります。
興味を持ってもらうことを目的としています。「こんな感じ。」程度にご覧いただければ助かります。ここからさらに興味を持っていただける人が増えることを願って・・・。
お祭りの会場は内野・原山地区
内野・原山にある多々羅田公園が会場です。
開催日時
2024年9月15日(日)
13:00~19:30頃
注:荒天時
荒天時は9月22日に延期となります。
開催場所
千葉県印西市内野1丁目10−1
トイレ
多々羅田公園内・カスミ・サザンプラザ・北総花の丘公園
駐車場
近くに駐車場はありません。
近隣のスーパーやお店には停めないように気を付けましょう。
千葉ニュータウン中央駅南口
コインパーキングから徒歩15分ほどです。
周辺の飲食店+お店
カスミ・くすりの福太郎・大の家・凱旋門・餃子の王将・しゃぶしゃぶ温野菜・くら寿司・ホテルマークワンCNT・すし創作料理一幸・櫻井商店・茅橋らーめん旬菜・とむら・明石堂・タップスポーツ印西クラブなど
印西ニュータウン秋祭り
印西市内の千葉ニュータウン入居開始時期から続く、まさに地域のつながりを結ぶお祭りです。
各自治会の実行委員や住民の寄付により成り立ち、
それぞれが「見知らぬ人」から
「顔見知り」「ご近所さん」
そして「時にはお互い様で助け合える絆」
になる貴重なきっかけになりますよう…
地域ふれあい祭りは地元の人のマンパワーや寄付により成り立ち、実行委員も大変です。
2022年の3年ぶりの開催では、想像を超える来場者の数があり、スタッフの方々も本当に大変だったかと思います。
本来の目的が根本にあるため、いんざいパルケではあまり広域に広めない方向でしたが
とある地区執行部の方とお話しましたところ
「ぜひ。告知してもかまわない。」
とのことでしたので、サザンプラザの夏祭りとともに特集ページを作成しました。
2024年で41回目
もともと夏祭りとして行われていた経緯もありますが、ほぼ毎年続けられ40年の歴史を刻みました。
この40年の歩みは、入居当時から住まわれている方々にとっては、ニュータウン地区および印西市の変化の著しさに一言では表せないものがあるかと思います。
近年引っ越されてきた方々にとって当たり前の景色であっても、当時としては革新的なニュータウンの姿と、生活圏の変化もあります。
思えば高花(草深・船尾寄り)にくすりの福太郎、しまむら、ローソン、トステム、シャトレーゼ、コモディイイダなどが集まり、内野には小さなダイエー、千葉ニュータウン中央駅南口には広大な空き地と当時としては近未来的なデザインのダイエーがありました。
人によっては北総線で松戸駅に直通、そして松戸から都心に通ったという人もいるかと思います。
そんな千葉ニュータウンの初期から支えてきた地区の歴史やふれあいの変わらぬ形を、どうか全域の印西市民が感謝の気持ちとともに楽しめたらと思います。
クラウドファンディング
2023年に初の試みとして、クラウドファンディングを実施。
2024年も実施します。
地域の設備修繕や追加、より良いイベントへ還元されます。
500円のご支援で
実行委員会よりお礼のメッセージが届きます!
5千円以上のご支援で
ご希望により、お祭り当日に場内放送で社名やメッセージを読み上げます。
延べ来場者6,000人規模のお祭り会場で、あなたのお店や会社のPR!
1万円以上のご支援で
Ⅰ ご希望により会場内で社名・個人名+メッセージを場内放送。
Ⅱ 福引き券対応の大会プログラムを当日1部お渡し。
3万円以上のご支援で
詳しくはクラウドファンディングページへ
お祭りの様子
全体の様子
お昼過ぎからの開催。その日の気候によってはかき氷は長蛇の列ができます。
飲食以外にも縁日や体験ブース、そしてイベントが続きますので、ゆったり楽しみましょう。
体験ブース
年によっては戦国時代の甲冑を着てみたり、祭りの半被を着て記念撮影。
※体験内容は年によって変わります。
マンパワーは地元の人
このお祭りの主催はまさにそこに住む人たち。地元のつながりを育もうと純粋に続いているお祭りです。そこに営利や商業的な意図はありません。
なので、少し思った以上に来場者がいて、思った以上に手が回らない時や品切れがあっても、どうかどうかおだやかな気持ちで楽しみましょう。
お祭りの気分
遠くからもわかる黄色い半被がおしゃれ。
みなさんもせっかくなのでお祭りの半被や浴衣を着て参加してみませんか?
印西ゆめ太鼓
印西市内のイベントではすっかりおなじみ印西ゆめ太鼓。
老若男女問わず、人知れず地道な練習を積み重ね、晴れの舞台で爽やかで大胆な太鼓を披露・演舞してくれます。
お問い合わせ
印西ニュータウン秋祭り実行委員会 公式SNS (X Twitter)