こんにちは。
印西市は地図で確認すると関東一円に広がる高速道路の大きな空白地帯のちょうど真ん中に位置しています。
高速道路のインターチェンジ (IC) に関しては市内の住む地域によって最速で到達するICが変わるというもので、
南東部エリアからは
「東関東道の酒々井IC」か「冨里IC」約20分。
北部エリアからは
圏央道の「牛久阿見IC」か「阿見東IC」約30分~35分。
常磐道の「柏IC」約35分~45分。
千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区からは
東関東道の「千葉北IC」か「四街道IC」約30分~50分。
という感じでしょうか。
※曜日と時間帯で大きく変わります。
しかし、道路に関してはかつての構想まではいかないまでとも、必要性が見直され急ピッチで手続きが進んでいます。
そのひとつが北千葉道路です。
ここでは
「JCT」=ジャンクション
道路と道路が合流で交わる部分。
「IC」=インターチェンジ
高速道路と一般道路の出入り口。
として表記します。
状況は常に変動しています。 情報は2025年1月時点。
成田区間最終更新日:2025年1月4日
西側区間最終更新日:2025年1月4日
記事公開日:2020年6月29日
便宜上「高速道路」という言葉を使っています。
専門的なことには詳しくないため、どんな感じかな程度の簡単な紹介とさせていただいています。
数ある情報の中の読み物、参考程度にご覧いただけると助かります。
北千葉道路とは

北千葉道路とは、簡単に言うと印西市を横断する国道464号のことです。
※東関東自動車道 (東関道) の「千葉北IC」や外環道の「(仮称)北千葉JCT」千葉柏道路の新仮称「千葉北西連絡道路」と紛らわしいのでご注意ください。
どこからどこまでの計画?
構想段階では東京外環自動車道 (外環道) よりもさらに江戸川寄りの県道1号市川松戸線や都内を起点に、終点が成田空港の手前までとなっていました。
現在は、
外環道の北千葉JCT (ジャンクション) から
国道295号の成田市大山地区まで
の計画で進められています。
車線数
現在は本線が4車線、側道が4車線の計8車線です。
印西市内では国道464号線内側の下の道が本線となります。
かつては側道2車線、本線が4車線の計6車線、市川市から全線無料で走れる形式で進められていたのですが、時代の変化とともに印西市内は8車線と変えています。
6車線計画の時代ではさらに間に高速道路、そして南北にも高速道路構想があった資料を見たことがあります。不確かな情報です。証明できるものがなくてすみません。
この本線・側道という言い方は、今後「専用部」「有料部」「一般道」などと呼び方が変わる可能性があります。
設計速度
設計速度はいまのところ80kmとなっています。
現在、印西市内の中央地区~日医大地区まで法定速度は
本線部分が70km。
側道は60kmです。
成田方面(東側区間)について
情報が得られるサイト

✔千葉県公式サイト「北千葉道路建設事務所」
成田方面の工事の進捗状況がわかります。約1年~2年おきに更新されます。
→ 最新2023/10:北千葉道路(成田市)都市計画原案の説明会について
接続ICはどこ?
ICと言っていいのかわかりませんが、現状では押畑の交差部の先には3か所の接続が予定されています。
1. 県道63号大室街道 (西行入口・西側からの出口)
2. 国道51号交差部 (取香川の南側)
3. 国道295号合流部 (東関東道をくぐったところ)
どこに接続するの?
一般国道295号 (空港通り) の成田市大山付近の東関東道をくぐったあたりです。
残念ながら現段階では高速道路には接続する予定はありません。
いつできるの?
予定では土屋方面まで開通したときに、成田区間の開通見込みは平成41年度頃 (2029年度) と言われていたことがあるので、単純にあと4年くらいを想定しているようです。
ただ、この開通予定年が全線4車線での開通なのか、暫定2車線の開通なのかはわかりませんでした。
また、社会的状況により大きく変動する可能性があります。
早まることはあまりないかと思いますが、遅れることは十分考えられます。
議員さんの話では、まずは暫定2車線での開通を目指すとのことです。
成田方面(東側区間)の問題

信号
印旛吉高交差点から数か所信号が付いています。
8車線で続いてきた道路が、途中からもれなく信号付きで2車線へ。
しかもその交差点で右折用レーンに行くためにも一度全ての車を絞られます。
きっといろいろな問題があると思いますので、4車線開通を待つしかなさそうですね。
信号の有無にかかわらず、このような複雑な問題は現在はまだ着工されていない谷田から西側方面にもたくさんできるかと予想されます。
また、成田市大山の「空港通り国道295号」に合流したすぐ先にも信号があります。
ここから空港までも一般道だと意外とかかります。
大室街道との交差部から空港方面は、初期段階では平面交差の後一度地下に潜る計画でしたが、最終的に鉄道・道路と高架立体交差になる方向でまとまっているようです。なお、大室街道との交差部には、印西方面への入り口と、印西方面からの出口が設置される見込みです。
成田市土屋地区の渋滞
土屋地区の交差点部が非常に混雑します。
大型商業施設が集まっていること、
成田市街地の道路が狭いため、この道路に集中すること、
成田空港へつながる道であること、
成田山へつながる道であること、
道路の役目としては申し分ない状況にあるため、それだけ車が集中します。
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成田方面東側区間工事進捗状況2025年1月更新
吉高交差点~北須賀~八代

上の写真は2022年4月。北須賀の交差点から見た印西方面。
2025年1月も変化はありません。

上の写真は2022年4月。北須賀の交差点から見た成田方面。
2025年1月も変化はありません。
こちらは国直轄の工事となり、写真の奥の向こう側 (八代・成田空港方面) は甚兵衛排水機場からの水路を越える橋の基盤が出来上がっているようです。(Googleマップでも確認可能)

上の写真は2024年1月。
様子は2022年4月と変化があまり見られないようです。
さらに2025年1月も変化はありません。
この基盤が将来取り壊しや作り直しにならないと良いですね・・。

押畑IC (おしはた)

上の写真は押畑IC2024年1月。本線上から見た感じでは2025年1月もそれほど変わってはいません。

上の写真は押畑IC2024年1月。
鉄骨が乗っている状態です。
成田線(銚子方面)側から見た押畑IC

写真は左側に成田線 (銚子方面) が走っていて、正面に見える高架橋が成田空港線です。
右手はすぐに押畑ICとなります。
近づいてみましょう。

写真は何枚か撮ったのですが、おおよそこんな感じです。
目に見えるほど変わったね、という感じではなく、「髪切った?」という具合の変化がうかがえます。
しかし、着実に進んでいることは確かです。

土屋地区イオンモール成田の裏側

上の写真は2024年1月の押畑IC・印西方面です。
2025年も劇的に目立った進捗はありませんが、押畑ICから根木名川(ねこながわ)までは着実に橋脚が作られ、徐々に鉄骨が乗っている姿が見受けられます。

上の写真は2024年1月の印西方面です。
さて、根木名川から成田空港方面はどうでしょう。

上の写真は2024年1月。
交差点を挟んで成田空港方面を見た景色。
高架橋は北千葉道路ではなく鉄道の成田空港線。
2025年もまったく変化はありませんが、
今回計画変更が行われた重要ポイントです。
詳しくは下記「大室街道」の部分で記載します。
土屋のロータリー

本題とは外れますが、この大室街道へ向かうまでの区間の裏は、このような立派なロータリーがあります。
イオンモールがそばにあり、まるで駅ができる前の幕張豊砂駅前のロータリーを思い起こさせます。
この区間がここまで手付かずだったのは、いろいろな件が重なったものと思われますが、この新駅構想もひとつの要因かもしれませんね。

大室街道(成田市和田・関戸)

土地の形状なども関係し、初期段階では大室街道と平面交差後、鉄道をくぐる計画でした。
しかし2023年末に計画を変更。
最終的には「高架で大室街道・鉄道と立体交差+接続IC」となりました。
つまり、この大室街道は北千葉道路とハーフICで接続されます。

国道51号取香川付近

写真は2024年1月。
2021年12月時点で国道51号の拡幅工事や地盤改良・橋台工事などが行われていましたが、2025年1月も継続中です。
国道51号は東金山橋の新橋がかかりました。
そして2025年現在、橋の舗装も完了しています。
この先に見えるのが鉄道の成田空港線です。
鉄道を越えてすぐ左の道に進むと、大室街道に戻ります。

大室街道寄りに入ると取香川(とっこうがわ)方面の盛り土が見えます。
北千葉道路のICは国道51号の東金山橋よりも南側になるようです。

橋台らしきものがあります。
ここから国道51号をオーバーパスしていくようです。

国道51号南東側(成田市久米)

取香川と国道51号を超えると幅の広い巨大な橋台が見えます。
この先の北千葉道路の計画予定地は、以前は細い路地だけで車での通行が難しい状況でしたが、工事が始まると工事車両用に拡幅されたり、スペースができたりして、とても通りやすくなっています。

北千葉道路の予定地に沿って里山を進んでいくと、ところどころ盛り土や整地している場所が見えます。

成田市馬場

成田の里山はとても美しいですね。
実際はこの雑木林の向こう側に北千葉道路が建設されますので、この視界はいつまでも続くのかもしれませんね。
社がありましたので、ささやかですがお賽銭。お邪魔しました。

国道295号付近

国道295号空港通りが見えました。
このあたりでぐいっとカーブし、南下して空港通りに接続する模様です。

大山地区

大山地区付近です。
この周辺で国道295号と接続でしょうか。
空港通りをこのまま進むと・・

この先はホテルマイステイズプレミア成田とレストラン松原の交差点です。
北千葉道路から成田空港に向かうと、ここから信号が4つほどあります。
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西側区間(外環道~小室)について
西側区間とは、東京外環自動車道 (仮称北千葉Jct) ~国道16号までの区間となります。
情報が得られるサイト
上記2つが非常にわかりやすいです。
✔千葉県公式サイト「北千葉道路広報ワーキンググループ」
西側区間の進捗情報を伝えてくれています。
✔北千葉道路連絡調整会議のページはこちら
平面計画図やICの予定設置位置が紹介されています。
→ 最新:北千葉道路連絡調整会議資料 (PDF)
どんな道路になるの?
外環道 (仮称北千葉Jct) ~国道16号の自動車専用部分は有料区間となります。
外環道付近と北総線交差部付近は地下、鎌ヶ谷市周辺は高架予定、白井市以東は掘割となります。
一般道は主に地上で各主要道路と平面交差。
ぱっと見た感じは国道16号よりも西側はすべて有料かと思っていたのですが、一般道も整備するとのことで、無料で走れる国道464号も整備されます。
どこに接続するの?
東京外環自動車道の松戸ICと市川北ICのちょうど真ん中のカーブのあたり。
アンデルセン幼稚園の付近です。
北千葉Jct (ジャンクション) として、外環道では出入口用のスペース (ランプウェイ) が既に作られています。
東側は、ずっと国道16号までと書いていますが、正確には現在の国道464号線の本線 (下の道) につながるのでしょうか。
接続ICはどこ?

上記の計画図と実際の詳細設計図はわりと異なります。
多くは東行き西行きで分かれて、それぞれハーフインターチェンジとして整備されるため、上り下りの別々のICになります。
北千葉Jct
東京外環自動車道と国道298号との接続
松戸市川西IC(北千葉Jct方面出入口)
松戸市高塚新田国道464号付近
松戸市川東IC(成田方面出入口)
東松戸駅南東部県道9号船橋松戸線バイパス計画地付近
鎌ケ谷西IC(北千葉Jct方面出入口)
ー
鎌ケ谷東IC(成田方面出入口)
北総線と国道464号交差部付近
白井IC(北千葉Jct方面出入口)
西白井清水口付近
小室IC
国道16号交差部
いつできるの?
下記は現在の推測を含む情報となります。
2029年度には開通したい。(2020年時点での情報。成田区間?) → 2025年時点で不可能となりました。
単純に計算すると用地取得だけで10年かかれば、
2025年+用地確保10年+工期11年=開通は2046年前後になります。
→ 上記の参考資料:日本工業経済新聞・日本工業経済新聞(7月10日)
一般的な道路完成までの過程
外環道千葉区間が構想や計画から完成までざっくり30年~50年ほどかかったそうです。
30年前の外環計画地と現在の北千葉道路計画地の状況では市街地の度合いはそれほど大きく変わっていないと思いますが、千葉県北西部を取り巻くさまざまな状況が変化しているためか、個人的には予想よりも手続きが非常にスムーズに行われている印象があります。
しかし、全国の高速道路のリニューアルラッシュもあることや災害などが起これば、より完成は遅れると見込まれます。
また、鎌ヶ谷市で高架から地下への計画変更を望む声もあります。
このためか鎌ヶ谷市内での事業化も見通しが立っていません。
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西側区間の進捗2025年1月
都市計画事業承認・認可」されています。これにより用地買収に進みます。
外環道から松戸市東松戸付近まで事業化「NEXCO東日本でも事業進捗が公開されました。今まで高速道路計画の地図に北千葉道路は載っていなかったのですが、今後は外環道からちょびっとだけ計画の点線が描かれるかもしれませんね。
有料道事業化区間
東京外環自動車道~県道51号市川柏線付近(松戸市川西IC)まで1.9km
一般道事業化区間
国道298号堀之内付近~武蔵野線東松戸駅の南東側の県道9号船橋松戸線バイパス計画道路まで3.5km
今までの記録
2020年度に鎌ケ谷市が高架から地下化を希望する意見もあり。
2021年度に外環道市川市~松戸市が事業化。
概算事業費は1900億円見込み。事業化1年目の予算は1億円。
2022年4月市川~松戸区間1.5億円の調査設計予算が組まれました。
2024年12月外環道市川~東松戸の区間が「都市計画事業承認・認可」。NEXCO東日本において事業進捗を公開。
2021年12月外環道から東松戸駅付近まで測量作業実施。
外環道・国道298号接続部(市川市堀之内)


写真は外環道と国道298号の交差部、堀之内一丁目交差点です。
周辺は大きく敷地がとられています。
ここから中国分小学校前交差点までの広い範囲がジャンクションとなります。
専用部は地下で接続します。

「中国分小学校交差点」方面に歩くと、松の木?をはじめとする立派な木が植えられています。
こちらは東京外環道の敷地にあったものを植樹したとのことです。
なんでしょう、その情報を知る前もこの木が気になっていました。


県道180号松戸原木線(松戸市高塚新田)

県道180号松戸原木線付近です。
ローソン松戸梨香台店や梨香台ゴルフガーデン付近が計画地となっている模様です。
ここまでの区間が最も宅地化されています。
※写真の場所が予定地というわけではありません。
ここから先有料道路が高架へ

専用部(有料道路)は、松戸原木線の手前(外環道寄り)で地下から一気に高架になります。

松戸市川西IC(松戸市高塚新田)

専用部(有料道路)は、松戸市高塚新田の現国道464号の付近が「松戸市川西IC」となるようです。地下から高架、そしてまた一気に地上へ下ります。
ここから先の事業化はまだかかりそうなので、専用部も暫定的に地上で合流かもしれません。
近くに道祖神という社がありましたので、ささやかなお賽銭と取材への感謝をして手を合わせました。

この方向の風景も様変わりしてしまいますので、記録として残しました。
外環道からここまでは意外と近く、歩ける距離です。
現在の国道464号
下の写真は、ICから先の予定地であるエクス・アリーナ松戸の駐車場。
この付近が計画地となるようです。
※写真の場所が予定地で決定というわけではなく、あくまで周辺の風景です。

隣にはフェンスで囲われた広い敷地があります。
※写真の場所が予定地で決定というわけではなく、あくまで周辺の風景です。

フェンスの奥を覗くとこんな感じ。
向こうがゴルフガーデンです。
もう少し何年か前に撮っておくべきでした。
すでに景色が変わってしまっている気がします。

高塚十字路

さて、にぎやかな交差点です。
国道464号はここから先、かの有名な「市川市大町梨街道」に進みます。
市川市のすごいところは、東京に近いながらも梨の産地としても日本国内でトップクラス。
白井とともに千葉の梨ブランドをけん引しています。
多くの地域が都会へ憧れ開発の波にのまれる中、市川市のこういった部分も大切にして維持されていることがすごいです。
市川市は宿場町であり、農地であり、お屋敷街であり、東京に近い、町として成熟した余裕を感じます。
ちなみに高塚は、松戸市。
松戸市は20世紀梨発祥の地です。
いつも思うのですが青看板、「成田 鎌ヶ谷(終点+手前の町)」と書いてありますが、「鎌ヶ谷 成田」じゃダメなんでしょうか。
ここから、さぁ成田へ行こう、とするにはかなり難易度が高く錯乱しそう。

県道51号市川柏線付近(松戸市紙敷)

高塚十字路から東松戸方面に進むと坂を下っていきます。
その下ったあたりで県道51号市川柏線と交わるようです。
設計を見ると写真のもっと東松戸駅方面でした。
実際は下り坂になっています。

県道9号船橋松戸線バイパス(市川市大町)

この辺りは松戸市と市川市が入り組んでいてわかりづらいのですが、
最寄り駅が東松戸駅、その南東部に南北を結ぶバイパスが計画されています。
写真の向こうが東松戸方面。後ろが大町梨街道。
バイパス計画地は写真よりもずっと左側(西側)のようです。

そのバイパス道路に接続して、ここで事業化されている一般道の国道464号が終了となります。
バイパスは南下すると現道の国道464号の梨街道に突き当たります。
まるで観光地のような大きな梨園の付近ですので、どこで交差するか気になるところです。
私は市川市には多少所縁があるのですが、それでも所詮部外者。
短縮的に開発だけの面を発信することにちょっと気が引けました。
このように西側区間は買収対象の家屋や事業者、産業がたくさんあります。
建物がなければOKかといえばそういうものでもなく、特に農業は周辺の土壌の変化にも大きく影響を受けます。
長年、人によっては100年以上代々受け継がれたものを生業としている人もいるかと思います。
そんな人たちの足跡を少しでも残していけたら。
その土地に敬意を持ち、周辺の成り立ちと記録を少しでも伝えながら、この北千葉道路の進捗を書いてみました。
そして、土地を早くから譲った人、事業者さんや、その土地で生まれ生活し亡くなっていった人がいたうえでも「北千葉道路ができてよかった」と思えるように、しっかりと事業に取り組んでもらいたいと思います。
お願いします。
印西市に関わる道路プロジェクト
印西市に関わるものには、もうひとつ大きな道路プロジェクトがあります。
千葉北西連絡道路(千葉柏道路)
かつて構想を検討されながらも、しばらくの間名前を見なかった道路構想です。
千葉柏道路と言われていましたが、2020年10月より千葉北西連絡道路という仮称ができました。北西とか北千葉とか千葉北とか紛らわしいので、こんがらがりそうですね。
千葉北西連絡道路は国道16号のバイパス的な役割を持ちますが、想定ルートを見ると新規の高規格道路としてとらえた方が良いかもしれません。
→ 特集記事:千葉北西連絡道路を考える