吉高の大桜と桜まつり2026|千葉県印西市
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千葉県印西市印旛地区吉高にある印西市指定天然記念物の一本桜です。
樹齢が約400年を超えるともいわれる大きな山桜です。
※推定樹齢は見解が変わるため、ここでは約300年から400年としています。
樹高が約10m、枝を約26mほども広げる「吉高の大桜」は、印西市の天然記念物に指定されています。
遠くから見るとこんもりとしたピンク色の山のような姿と、周辺の草花、畑との色合いがとても美しいです。
吉高の大桜はソメイヨシノより1週間~2週間ほど遅く開花するヤマザクラですが、満開時期は2~3日間しかありません。
ほのぼのした畑の中を歩くと、急に大きな桜が姿を現し、歩いてきた疲れを癒してくれますよ。
This is a single cherry tree designated as a natural monument in Inzai City, Chiba Prefecture.
Known as “Yoshitaka no Ozakura,” this large Yamazakura (Prunus jamasakura) is estimated to be around 300–400 years old, standing about 10 meters tall with branches spreading up to 26 meters.
From a distance, it looks like a soft pink hill, beautifully blending with the surrounding fields and wildflowers. It blooms one to two weeks later than Somei Yoshino cherry tree, but the full bloom lasts only a few days.
Walking through the quiet countryside, the tree suddenly appears, offering a peaceful and memorable sight.

もくじ
吉高の大桜とは

推定樹齢400年を超える山桜の一本桜です。
印西市の指定天然記念物。
年々有名になり、シンガーソングライター森山直太朗さんが吉高の大桜前で、ライブで「さくら」を歌ったことがあります。
2024年樹木の健康のため、大幅に剪定・枝打ちを行いました。
そのため桜の木の形は写真とは異なります。
山桜
吉高の大桜は一般に桜の名所として親しまれている桜のソメイヨシノや八重桜とは種類が異なる山桜です。
寿命が70~80年ともいわれるソメイヨシノに比べ、山桜は桜の中では寿命が比較的長く、成長すると樹高は30mを超える大木になること、また若葉と花がほぼ同時に開くのが特徴です。
山桜にも種類があり、同じ印西市のヴィトラファームの山桜とは色味が異なります。
2026年3月30日 2割~3割咲いています
2026年4月1日 7分咲き
2026年4月2日~5日頃 見頃予想
花情報発信元
開花情報は公式サイトで公開していますが、年によってURLが変わる可能性があります。
パークガイド
吉高の大桜について
※2025年の情報です
ヤマザクラ(山桜) 一本桜
幹周囲6.85m
樹高10.6m
枝張最大幅25.8m
お花見について
その他周辺に桜があります
菜の花畑
花畑
など
敷地案内
※下記は2025年までの情報
沿道に店舗あり
※時期によっては直売店が出店することもあります
仮設トイレあり
所在地
千葉県印西市吉高930-11付近
休日
ー
入場料
無料
桜の種類
山桜・ソメイヨシノなど
お問い合わせ
お花見について
千葉を代表する桜の名所
印西市指定天然記念物・印西八景
印西市の桜の名所として知られる小林牧場と並ぶ吉高の大桜。
豊かな自然の中に咲き誇る姿は、交通の便が決して良い場所でもないのにこれだけ有名になったということからも、昔から語り告がれ守られてきたことがわかりますね。
新・印西八景のひとつとしても選ばれています。
最近では千葉県を代表する桜の名所として知られてきました。
吉高の大桜を守る人たち

根元の周囲は所有者の家系の祭祀場 (氏神) として土が盛られています。
桜を陰で支える人たち、有志によって周辺の除草や樹木の追肥、状態チェックなどを行ってくれています。
吉高の大桜のお花見
開花の時期と満開はいつ?

もちろん例外はありますが、
開花:都心のソメイヨシノの開花発表から約20日前後、印西市周辺のソメイヨシノの開花から約1週間~2週間後くらいに咲き始めます。(例年は4月中旬)
印西市公式サイトや印旛中央公園の駐車場で開花状況を知らせてくれます。
過去の満開日
2025年 4月6日~4月9日
2024年 4月8日~4月11日
2023年 3月29日~4月2日
2022年 4月8日~4月10日
2021年 3月27日~3月30日
2020年 3月28日~4月3日
2019年 4月4日~4月12日
2018年 4月2日~4月4日
2017年 4月14日~4月17日
2016年 4月9日〜4月11日
2015年 4月7日〜4月10日
2014年 4月8日〜4月11日
2013年 4月3日〜4月4日
2012年 4月14日〜4月17日
満開の期間
満開は2日~3日間と短いので注意
開花時の状況

満開が予想された日は、さくら祭り開催日ではなくても露店や飲食店が出店していることがあります。仮設トイレも設置されます。
沿道はチューリップや菜の花、そして周辺の方のお手入れでかわいい花たちの姿も見ることができます。
周辺の魅力

吉高の大桜への沿道や、大桜よりも奥、敷地周辺には魅力的な露天やお店、茶屋が開いていることがあります。
また、周辺は家屋が多いながらも吉高の里山に囲まれていて、春の自然を満喫できるかと思います。
※年や時期、状況により変わります。
毎年4月上旬~中旬の土日に桜まつりが開催されています。
2026年は印西市観光協会主催ではないようです。
日時
2026年
4月4日 (土)
4月5日 (日)
※小雨決行・荒天中止
※開花状況により変更あり
時間
10:00~15:00
(例年の時間を記載しています)
お花見は早朝から楽しむことができます
開催場所
千葉県印西市吉高930周辺
国道464号寄り
特設会場
入場料金
無料
イベント内容
地元産直売店など
お雑煮・お餅
おやつなど
※例年の催し物を記載しています
※その年や天候によって変わる可能性があります

主催 :印西おもてなしの会
。
シートを敷いてのお花見はできません。
お花見シーズン中、来訪者は車での進入は不可能なため、印旛中央公園に車を停めるのがおすすめです。
自転車は降りて進みましょう。
周辺は私有地となります。知らぬ間に畑の中に入って写真を撮ってしまうなどがないよう気を付けましょう。
周囲にはイノシシ除けの電気柵が設置されています。写真撮影に夢中で、気づかずに電気柵にビビビっとならないよう気をつけましょう。
ドローンによる撮影はやめましょう。


周辺も草花が美しくのどかな風景。

お花を育ててくれる人にも感謝です。

菜の花と桜のコラボ。

周辺にも桜が咲いています。青・ピンク・黄・緑のコントラストが美しい。
車と徒歩で行く
吉高の大桜付近に車で侵入することはできません。
車の場合は「印旛中央公園」を目指しましょう。
車

国道464号「吉高交差点」付近の「印旛中央公園」へ
駐車場から徒歩になります

徒歩

「印旛中央公園」から国道464号「吉高交差点」へ
国道464号の手前に「北総自動車学校」があります。

国道464号を渡ります


道なりに進んで「最初の右ななめ前に向かう路地」に入ります
※花見のシーズンはここに看板が立てられていることが多いです。


道なりに進んで「最初の丁字路」を右へ
※ここに案内板が立てられています。

道なりに進みます。ここからが最も長い道中です。
駐車場
吉高の大桜の専用駐車場はありません。
だからこそ周辺の里山の風景が保たれています。
🅿 印旛中央公園の駐車場が専用駐車場となります
🅿 料金は無料
バスと徒歩で行く
印旛日本医大駅・京成酒々井駅から
京成バス:北総線印旛日本医大駅⇔京成酒々井駅間運行
「印旛郵便局」下車 → 徒歩約25分
JR成田線小林駅・京成佐倉駅から

なの花交通バス:JR成田線小林駅⇔京成線佐倉駅間運行
「教習所前」下車 → 徒歩約15分
どのような交通手段ででも、往復3kmほど歩くことになりますが、その道のりも穏やかな風景の中の散歩です。
大桜はもちろんですが、道脇に咲く花や周辺に見える草花がとっても美しいのです。畑の中を歩いて行くとそれこそ奥に突然現れる大きな桜の木に感動するでしょう。
ちょっとしたウォーキングになりますから、暖かい日には飲み物を持っていくのがおすすめ。


