千葉ニュータウンの中心地区
印西市は3市 (白井・印西・船橋) にまたがる千葉ニュータウンの総面積の7割近くを占めています。
地震に強い
北総台地の丘陵地帯で活断層がなく地盤が強固なため、地震などの災害にも強い地域です。
データセンター
Google、Amazon、大手都市銀行や生命保険、ゆうちょ、NTTなどおおよそ30以上のデータセンターが集積しています。
ランドスケープ
高層ビル群と広々とした壮大な景色はまるで日本ではないみたい。
公園も多く広くゆったりしています。日本最大規模の大型商業施設や大型物流施設の進出が著しく、市内でも活発な地域です。
位置関係
東京と成田空港の中間地点となり、成田・千葉ニュータウン業務核都市に位置付けられていて、千葉県でも大きなポイントとなる地域です。
江戸時代の宿場町<木下 (きおろし)>
歴史
印西市の歴史はとても古く、過去をさかのぼれば鎌倉幕府以前から。江戸期には木下を中心に街が形成されていました。
宿場町
利根川水運の宿場町「木下河岸 (きおろしがし)」。船で運んで「木を下ろした場所」といえばわかりやすいでしょうか。江戸時代の経済の中継地点で、市川市まで走る木下街道をはじめ、海浜幕張方面にも第2木下街道と呼ばれる道路があることをご存知ですか?
古い町並みにはいまだお蔵さえも残る情緒豊かな街ですが、昔は柏・我孫子より賑やかで、映画館が2つもあり、ボーリング場もありました。
JR木下駅から徒歩5分で利根川の河川敷、近くには手賀沼を望める水と緑の豊かな街です。手賀川と弁天川に囲まれた景色は本当に癒されます。
全国住みよさランキング7年連続1位
東洋経済による調査で、全国住みよさランキングを過去7年連続で1位 (過去にさかのぼっても上位を維持) を獲得していました。
生活の利便性、都心や両空港アクセスの良さ、公園や緑地などの自然の豊かさ、所得水準の高さ、持ち家率の高さ、子育て環境などが整った街としてメディアでも顔を出すようになりました。
また、近代的な街並みと由緒ある歴史建築の両面を持ち、深い自然が地区ごとに点在することから良好な撮影地が多く、多くのCM・映画・ドラマ撮影地としても利用されています。
利根川と印旛沼と手賀沼を背景とした大自然
印西市は、北側に利根川 (坂東太郎)が流れ、北西には手賀沼 (市外)。南東側には関東では霞ケ浦に次ぐ大きさの湖沼、印旛沼が広がります。市内には他にもさまざまな大小の河川を見ることができます。
「大昔この一体は海の底でした」ということが目の前でわかる国指定天然記念物「木下貝層」も、この地域一帯に広がっています。
水に恵まれた印西市。水辺では白鳥を見ることができる場所もあります。
里山と谷津
里山と谷津が近い
市街地をはずれると深い緑に包まれた里山が残っています。その近さはどこに住んでいても歩いて行ける距離です。
子どもたちの探検にはぴったり!大人たちの森林浴にも、もちろん数多くの動物達の住家としても…大切に残していきたい風景です。
印西市の良いところのひとつに、都市部では見られない自然が身近に見られることがあげられます。
都市部から引っ越してきた多くの人が、この街を選んだ理由のひとつに「水と緑があふれる田舎だから」ということをあげているのも注目の点です。まるで映画やアニメに出てきそうな景色ですね。これが気に入って都会から引っ越してきた人も多いですよね。
住環境
無電柱の戸建て街
千葉ニュータウン中央、牧の原地域を中心に電線を地中に埋めた住宅地が広がっています。
自然との住み分け
他の街と比べると人が住んでいる市街地と人が住んでいない森林 (人工物がまったくない) などの自然との分離が際立っているのが特徴です。
戸建て庭付きマンション100平米
全体的にゆとりのある住宅地が多く、家の敷地やマンションの部屋の専有面積が広いのも特徴です。
道路も公園も広い
道路も公園も驚くほど広く、人が密集することがないため暮らしやすいです。
住区による施設充実
既存市街地は家屋が密集していますが、学校・公共施設・医療・お店など生活に必要な施設がぎゅっと集まっており充実しています。市内おおよそどこに住んでいても、別の駅のエリアへのアクセスは車で5分~15分。
交通ネットワーク紹介
エリアごとの紹介