印西近隣スポット

谷養魚場|鯉の養魚・釣り堀・水槽・パターゴルフ・幼児遊園|千葉県成田市

谷養魚場

鯉の養魚場として日本のみならず世界からも来客がある知る人ぞ知る名所です。
昔からある場所なので、谷さんとして近隣の人たちも子どものころからなじみがあるよ、という人も多いのではないでしょうか。

楽しめる年齢:3歳~5歳|6歳~80歳以上
移動手段  :車
移動時間  :印西市から15分~30以内
用意するもの:なし
注意すること:池に落ちること

情報は2022年7月時点。
写真は慎重に判断しながら後日掲載します。

記事の目的

印西市民の目線で書いた記事となります。話の中心はあくまで印西市になりますので、その点はご了承ください。

記事の正しさ

この記事は正式な取材・掲載許可を得ていません。撮影の許容範囲内、記載内容に留意しながらの記事となります。掲載に関しての注意・修正などございましたらお問い合わせよりご一報いただけると助かります。

 

谷養魚場とは

谷養魚場

鯉の養殖を中心とした魚類販売を行っています。
実は鯉のプロが通う本格的な施設です。
施設内には、鯉のほか、金魚、タナゴ、メダカなど、川魚が数多く展示販売されています。
見どころは施設内の奥に泳ぐ、数メートルもある巨大鯉。
スタッフもその道の知識に長けている印象。頼りになります。

谷養魚場でできること

魚 (鯉、金魚、川魚、小さなエビなど) を見る、買う
水槽関連のグッズ相談・購入
水草、エサなどの相談・購入
金魚すくい (持って帰れません)
釣り
パターゴルフ
鯉にエサをあげる (量は多い)
乗り物遊具 (幼児向け)
徒歩圏内の周辺はうなぎ屋のお食事処の名店が揃っています

施設案内

魚の水槽 (店内の奥の部屋にもあります)
養殖場
パターゴルフ場
広大な池 (カメもいます)
鯉の池2か所
釣り堀
乗り物遊具 (駐車場側と広大な池の隣)
軽食堂
うなぎ屋さん (別のお食事処ですが敷地隣接)

トイレ:2か所 (きれいです)
駐車場:無料
入場料:無料

印西市からの行き方・所要時間

国道464号線の印旛沼を越えた右側印西市寄りです。成田ニュータウンに向かう手前になります。

所在地

千葉県成田市下方1379

印西市からの所要時間

車で向かう場合

最も近いエリア

「印旛日医大地区」「本埜地区」から約12分~15分前後。

最も遠いエリア

「木下地区」「千葉ニュータウン中央地区」から約22分~26分前後。

販売所(一般用)

谷養魚場の施設内

生け簀と言って良いのか、これらの池には大きな鯉から小さな鯉までたくさんの種類の鯉が泳いでいます。
一番奥は巨大魚の展示。大人の男性の大きさくらいの魚は見事。

一般開放されていますので自由に見ることができます。

金魚すくい (有料)

持ち帰りはできませんが、金魚すくいのコーナーがあります。
通常より安いです。
小さなお子には楽しいひと時になりますね。

水槽グッズ販売

水槽や浄水フィルター、水草の販売も行っています。
国産の無農薬水草も扱っています。

淡水魚展示

レジの奥に入ると淡水魚やかわいいエビの水槽があります。

屋外展示

施設の向かいの屋外 (釣り堀の裏側) にも同じような区画分けされた展示池があります。

プロ向けの展示場

谷養魚場では、一般の人が立ち入れない施設もあります。

 

釣り堀

販売所の向かいにあるエリアは釣り堀があります。

釣り堀は本格的な池で行うものと、水槽で行うものがあり、年齢によって違った楽しみ方ができます。

 

谷養魚場の池

施設の奥に進むと広大な池があります。
ここには鯉やカメがのんびり泳いでいますが、横に仕切られたスペースには稚魚がたくさん。
えさをあげるとちゅちゅちゅちゅとつついてかわいい。

鯉のえさやり

谷養魚場の鯉の餌やり

鯉のえさやりは、施設奥の「広大な池」と「釣り堀横の池」で楽しめます。
えさは100円でぎっしり詰まったものを購入できます。

釣り堀横はさわれるほど鯉が近いのでご注意。夢中になって池に落ちると大変です。
事故責任のもと楽しみましょう。

 

軽食・パターゴルフ受付棟

谷養魚場のパターゴルフ

販売所のとなりには別棟があり、軽食(ラーメンやコーヒー)などを扱っています。
また、パターゴルフの受付も行っています。

 

パターゴルフ

谷養魚場のパターゴルフ

意外と広いパターゴルフ場。
借りたパターも大きくて、子どもでも楽しめます。

谷養魚場のパターゴルフ

 

幼児遊具

谷養魚場にはなかなかの古びた幼児用の乗り物がたくさんあります。
基本的にすべて利用できます。

 

谷養魚場の思い出

昔から魚類を見るのが好きだった私。
当時印西市内にはジョイフル本田もカインズも無く、記憶にある市内のペットショップといえば確か木下地区のスーパー「むぎまるや」付近にあったものくらい。(場所は警察署前交差点付近。記憶があいまい。)
※当時印西市は本埜地区・印旛地区とは別の自治体です。

そんな私の心をわくわくさせた夢空間が「谷養魚場」でした。
なんといっても気軽に訪れて何するでもなく、ふらっと立ち寄れるのが良かったです。