印西の歴史
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大森鳥見神社祭礼2026|千葉県印西市大森の伝統祭り

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読み方・前知識

読み方

大森は「おおもり」
鳥見は「とりみ」
※地区によっては「とみ」ですが大森は「とりみ」
鹿黒は「かぐろ」
発作は「ほっさく」
木下は「きおろし」
と読みます。

祭礼の会場は木下駅地区

厳密に言うと六軒を除いた大森地区。
ざっくり言うと市役所周りが中心です。
大森には、古新田(こしんでん)、七畝割(ななせわり)など、地域ごとの呼び名が残る歴史ある土地です。
ちょっと混乱しますので、千葉ほくそうパルケではわかりやすくあえて大きく「木下駅地区」というくくりで紹介させていただきます。

千葉県印西市大森

大森鳥見神社祭礼

同じ木下駅圏で
木下や六軒とは
全く雰囲気が違う伝統祭り
親子でご観覧ください

大森鳥見神社祭礼

開催日時

2026年10月18日(日)

18日 9:00頃~

時間は場所により異なります

大森鳥見神社祭礼

会場

千葉県印西市大森
鳥見神社~
亀成川付近
~印西警察署周辺

駐車場

周辺の飲食店+お店

※数が多いので、木下・六軒地区のお店は含みません

大森?

大森。
東京の大森のイントネーションはおおもり→→→→
印西の大森のイントネーションはおおもり↑↓↓↓
が多いですかね。

江戸時代は「大森村」という小さな宿場町として存在していました。
そして、鹿黒・発作・亀成と合併し、明治~大正初期まで「大杜村」の文字で名乗っています。
その理由の一つが大森鳥見神社や浅間神社、火皇子神社などの鎮守の森(社杜)にちなんだものではないかと言われています。

その後、町制施行とともに「大森町」に戻りました。
なぜでしょうね。


1954年(昭和29年)に木下町と合併し印西町になります。

「木下」の名の歴史を目にする機会が多い印西市民にとっては、
大森はやはり同じ木下地区、そして市役所がある場所というイメージが強いのではないでしょうか。

その大森の範囲は広く、県道千葉龍ヶ崎線を境に西側は鹿黒、東側 (現在の鹿黒南の大部分) は大森でした。
最寄り駅が印西牧の原という印象が強い習志野カントリークラブも、所在地は大森。

今回はそんな「大森のお祭り」の紹介です。

木下地区三社の祭礼

動画は2024年開催時の情報です

千葉県印西市の木下地区には伝統的なお祭りが3つあります。
さらに千葉県我孫子市の布佐地区(木下駅と布佐駅の直線距離はわずか1.7km)にも伝統的なお祭りがあります。

木下の祭りと呼ばれる「竹袋稲荷神社祭礼」
大森の祭りと呼ばれる「大森鳥見神社祭礼」
六軒の祭りと呼ばれる「六軒厳島神社祭礼」

布佐の祭りと呼ばれる「竹内神社祭礼」

2km圏にも満たない範囲に150年~300年規模の伝統祭礼が4つもあり、神輿は合計13基、山車は合計13台もあります。

木下のお祭りの範囲

竹袋稲荷神社祭礼

京都伏見の稲荷神社の分社で、豊作を祝う稲荷神社の祭礼です。
神社としては1,300年、現在の形になった祭礼は約280年の歴史があります。
稲荷神社は竹袋の高台にあります。4台の山車と神輿が街を練り歩き、お祓いや商売繁盛の祈りをしてくれます。

大森鳥見神社祭礼

印西市に数ある鳥見神社。大森地区も五穀豊穣を祝う祭礼です。
こちらも街を見下ろす大森の高台にあります。
境内だけで行う山祭りと、街を神輿が練り歩く本祭りが一年ごとに行われます。
かつては六軒厳島神社祭礼と同じ日に行われていました。

六軒厳島神社祭礼

五穀豊穣を祝うお祭りですが、厳島神社と水神社が合祀した経緯を持ちます。
水神様といえば農作物に必要な水 (雨) を供給してくれる神さま。
水神社は水田の近く (低地) にあり、農作物が豊作になるようにと建てられる神社です。

この木下地区だけでも、木下、大森、六軒では歴史をはじめ雰囲気も大きく異なります。
特に木下・大森は一定の年数にが進んだ他地区とは異なり、新・旧・古が入り混じった地区となります。

※イメージをつかむためにざっくりとした雰囲気だけをお伝えしています。

注意点

情報は2026年9月22日時点。内容は随時更新します。
レポートはとある年のお祭りの様子です。年によって内容・写真は異なります。写真は2023年~2024年を使用。
興味を持ってもらうことを目的としています。「こんな感じ。」程度にご覧いただければ助かります。ここからさらに興味を持っていただける人が増えることを願って・・・。

みどころは?

神輿運行表

大森鳥見神社祭礼2026神輿浦安の舞スケジュール

大森鳥見神社祭礼とは

大森鳥見神社祭礼

大森鳥見神社祭礼は、千葉県印西市大森地区の
「鳥見神社(とりみじんじゃ)」で毎年10月に開催される伝統祭りです。

大森の町を神輿で巡回する「本祭り」と神社のみで行う「山祭り(神社祭り)」があります。

お祭りの規模

大森鳥見神社祭礼の神輿

神輿 (みこし)

計3基

神社神輿1基
女神輿 1基
子ども神輿1基

2027年・2029年は山祭り(神社境内のみの祭り)のため練り歩きはありません。

開催日時

📅2026年10月18日(日)

過去の開催日
2025年開催なし
2024年10月13日(日)
2023年10月8日(日)

開催場所

大森鳥見神社祭礼

📍大森鳥見神社境内
📍大森ふれあい会館

📍大森坂上
📍大森小学校付近~印西警察署~まみあな公園周辺
など

大森鳥見神社祭礼

本祭り

大森鳥見神社の練り歩き

大森の街を練り歩き、各ポイントで浦安の舞が披露されます。

10月は木下の祭り「竹袋稲荷神社祭礼」も行われるため、木下地区はお祭り一色になりますね。

神輿

印西市大森鳥見神社祭礼

手前に見えるのが神社神輿、奥に見えるのが女神輿です。
白装束を着て担ぎます。
足音をあまり立てず、静かに担ぐスタイルは、木下や六軒とは雰囲気が違います。

浦安の舞

大森鳥見神社祭礼の浦安の舞

地元の学生を中心に披露される浦安の舞。
建物の中の舞台で行うのではなく、街中の空の下で舞う厳かで優美な姿も大森鳥見神社祭礼の特徴ですね。

大森地区の巡回

大森鳥見神社祭礼の練り歩き

このように神輿や地元っ子が大森の街を練り歩きます。

大森鳥見神社祭礼の練り歩き

子ども会

大森子ども会

各休憩所などでは大人たちの飲み物やお菓子がふるまわれたり、
大森の子どもたちにお菓子が配られます。

大森鳥見神社祭礼の子ども会

山祭り

大森鳥見神社祭礼の神社祭り山祭り

山祭りは大森鳥見神社のみで開催されるお祭りです。
境内には食べ物のふるまいなど、昔から引き継がれてきたスタイルのお祭りの姿を見ることができます。

 

記録:2024年山祭りスケジュール

浦安の舞

9:10/10:00/12:00/15:00
その他、演芸・ビンゴ大会など

おすすめの来訪スケジュール

木下周辺に土地勘がない人がお祭りを見に行く場合のおすすめのタイミングは

11:00 まみあな公園

※駐車場「木下駅前にぎわい広場」から徒歩3分。

開催場所と行き方

開催場所:〒270-1327 千葉県印西市大森1943−1 大森鳥見神社

練り歩きの範囲

木下のお祭りの範囲

緑色の範囲がおおまかな範囲です。
本当にざっくりとしていますので実際の範囲とは異なります。
イメージとしてとらえていただければ。

電車・車の場合

電車の場合

現在のJR木下駅

JR成田線(常磐成田線・我孫子支線・上野東京ライン)木下駅南口下車

車の場合

本祭りは、基本的に1か所1か所を巡回する形です。
そのため、木下駅周辺の駐車場に停め、徒歩で見に行くことをおすすめします。

山祭りは、大森鳥見神社の境内のみで行われます。

※神社隣の駐車場は関係者専用となります。

 

駐車場に関して

無料の駐車場

※公式ではありませんが、時間的にも車の数的にも空いていれば
木下にぎわい広場 (トイレあり)

注意:六軒厳島神社祭礼では使用許可をいただきましたが、今回は市役所には伝えていません。
基本的に広場の利用者専用となりますが、地域活性化のために有効利用できればとピックアップさせていただきました。

2026年現在確認が取れているコインパーキング

木下駅北口信号左手すぐ
木下駅南口駅前
木下駅南口ロータリー右手約100mほど
木下駅南口ロータリー右手約200mほど
木下駅南口商店街駅側
など

近隣のトイレ

木下駅北口改札外
木下駅南口改札外
木下駅北口水辺の広場
木下駅北口中央公民館
木下駅南口にぎわい広場
木下交流の杜広場・資料館
木下万葉公園・交流の杜公園
総合福祉センター
印西市文化ホール・市役所
ランドロームフードマーケット
大森ふれあい会館
など

近所の散歩

裏路地

木下の裏路地

大森の市街地は細い路地が多いです。
路地からひょいと出て、路地にひょいと入る。
そんな人たちを車からもよく見かけます。
家と家の間に細い路地があって、たまにおまわりさんもそこで取り締まりをするのに隠れています。

「え?ここ入っていいの?」
と思うような場所も、子どもたちには安全通路。
ぜひ見つけてみてください。

会社

久米繊維

木下や六軒とは少し異なり、大森の市街地はわりと新興住宅地のような雰囲気があります。
しかし、住宅よりも目立つのは事業所・会社。

大森の街は大中小の事業所が多いです。
かつては「柴崎醤油」(正確には六軒)、
印西初の大規模工場「日本デキシー」、
芸能人が撮影用に着る衣装などを作る全国展開の「久米繊維」、
100人近くの海外からの研修生に日本の社会を教える「国際交流センター」、
などの会社もあります。

その中でひときわ気になるのが久米繊維の建物。
家屋の脇からちょこっと顔を出している時があります。

フクダさん

福田孝

フグタさんではなく福田孝さん。
大森出身で東京電機大卒、フクダ電子を創業した著名人です。

福田さんは自分の財力で地元への恩返しという形で
「印西市文化ホール」
「中央保健センター」
「大森小学校プール」
などを作りました。

なぜ大森に公共施設が集まっているのかと言うと、福田さんのおかげなのですね。
福田さんにちなんで、東京電機大千葉ニュータウンキャンパスには記念ホールがあります。

ジェフユナイテッド市原千葉のフクダ電子アリーナも印西市にできればよかったのに・・。

余談ですが、八千代市にありながら、近隣の印西市にジョイフル本田ができたきっかけのひとつになるつながりも大森の人にあります。

中ノ口浅間神社

木下大森浅間神社

大森地区の市街地に隣接し、鳥見神社と間違えそうな位置関係にある浅間神社。
この急階段が特徴で、丘の上に神社があります。
体力と時間に余裕があればいつか上ってみてはいかが?

 

大森の地元民のお祭り

寄付

大森鳥見神社祭礼のふるまい

大森のお祭りは地元町内会などの寄付やお手伝いで成り立っています。

 

昭和~平成の大森地区

大森は今でも事業所や店舗が多く、その数はかつての木下地区をしのぐ数です。
木下地区・六軒地区とともに徒歩で完結でき、ちょこっと買える店舗が並んでいました。

かつてあった代表的なお店といえば

モスバーガー・サイゼリヤ・養老の滝
TSUTAYA・ビッグメガネ
万葉書房・えまるや・寺田商店
山崎青果
スパー・おもちゃ屋B・BOX
ペットショップ
もつ鍋山倉山・焼き肉大手門
手打そば斉藤・寿司吉兆
近江屋酒店・川下酒店
など

以上は木下地区・六軒地区を除きます。

今では千葉ほくそうパルケが2023年に調査した駅徒歩10分圏内の40店舗ほどの飲食店を中心に、数を減らしながらも電気屋や医療、塾、習い事などが営業しています。
そう思うと木下地区・六軒地区を含めて250店舗は軽く超えていたものと思われます。

当時の人口と考えれば人口以上の人の往来があったのではと推測できます。

※古い地図と私の記憶、お話をもとに書いていますので間違えていたらごめんなさい。

 

大森鳥見神社祭礼本祭り

開催日 :10月18日
開催時間:9時頃~
開催場所:千葉県印西市大森1943−1

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千葉ほくそうパルケ(旧いんざいパルケ)
千葉ほくそうパルケ(旧いんざいパルケ)
2026年で21年目
千葉県北部・茨城県南部の「もの・こと・ひと」の魅力・歴史・自然・観光の発信や記録。生活に役立つ情報の発信を行っています。
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